
視聴だけじゃない!!動画共有サイトの楽しみ方とは?
スマート動画ラボのマークです!!
「動画共有サイト 」をご紹介します!
視聴だけじゃない!!動画共有サイトの楽しみ方とは?
あなたは、動画共有サイトを使ってどんな楽しみ方をしていますか?
時間や場所を問わず動画の視聴や保存をして楽しむことはもちろん、動画広告から必要な情報を得るという事も今や日常化してきています。
また、好きな動画についてSNSを使ってフォロワーに広めたり、感想を共有し合ったりするなど、動画共有サイトを通じてコミュニケーションを取ることができるのも魅力の一つです。
誰でも気軽に楽しめるとして、今急激に人気を集める動画共有サイトについて、少し詳しくお伝えします。
そもそも動画共有サイトってなに?
インターネット上のサーバーにアップされた動画を視聴できるサイトのことを指します。
国内外問わず無数のサイトが存在し、視聴者は好きなサイトで動画を投稿・視聴し、特定または不特定多数のユーザーと動画を共有することができます。
現代人にとっては、情報収集する上で欠かすことのできないツールのひとつです。
YouTubeだけじゃない!動画共有サイトの種類
みなさんが動画共有サイトと言われて、真っ先に浮かぶのは、やはりYouTubeでしょうか。
しかし、映画やアニメ、面白動画やドキュメンタリーなどジャンルも多岐に渡る動画共有サイトは、その数も年々増えてきています。
どんなサイトがあるのか、どんな傾向のサイトが人気なのか、いくつかご紹介しましょう。
1. YouTube
Googleが運営する、アメリカのカリフォルニアを本拠地とする動画共有サイトです。
ちなみに、YouTube(ユーチューブ)という名前はYou(あなた)とTube(ブラウン管)という意味だそうですよ。
そんなYouTube、世界中のアクティブユーザーは15億人とも言われています。ユーチューバーと呼ばれるクリエイターたちの投稿動画は話題になっていますね。
そういったクリエイター個々の投稿する動画はもちろん、法人による公式チャンネルから、YouTubeでしか見られない動画を視聴することもできます。
(ex,吉本興業公式チャンネル、資生堂公式チャンネルなど)
2. Vimeo(ヴィメオ)
本社はニューヨークにあります。アーティストやクリエイター、芸術家向けサイトとも言われており、高品質な動画が多く投稿されているサイトです。また、広告表示が少なく動画を視聴しやすくなっています。
動画編集技術などに興味があれば、覗いてみる価値ありです。
3. ニコニコ動画
国内最大の動画共有サイトです。動画再生時に画面にコメントが流れるという独特な動画スタイルです。
投稿数はとても多いのですが、万人受けするYouTubeと比べると、アニメやゲーム中継などが好きなユーザー向けです。
4. Dailymotion(デイリーモーション)
フランス発、ヨーロッパ圏で人気の高いサイトです。YouTubeよりも以前に運営が始まっていた老舗サイトで、日本語含む多言語に対応していますので、世界の動画共有サイトとしてハードルは低めです。
5. LINELIVE
2015年にサービスが始まったばかりのサイトです。タレントがLIVE配信を行ったり、配信を楽しみながら、コメントを送ることもできます。LINEのアカウントさえあれば始められるという手軽さもあり、若年層に人気です。
他にも、世界中には様々な動画共有サイトが存在しています。
もちろん日本語に対応していないサイトもありますが、動画は万国共通。音声は理解できなくても、映像を楽しむだけでも十分に楽しむことができます。
動画を通じて世界に足を踏み出し、好きな動画を視聴するのはもちろん、異文化を持つクリエイターたちの動画を参考に、動画を投稿してみるのも面白いですね。
あなたが動画共有サイトでできることって?
1. 好みの動画を視聴する
基本中の基本ですね。まずは視聴することを楽しめます。
・見逃したドラマやアニメの再放送を視聴する。
・アーティストのPVを観たり、リラックスタイムや作業中のBGMとして楽しむ。
・ゲームの攻略法やDIY、勉強方法など、HOW TOを参考にする。
・流行りのメイク方法やヘアスタイル、コーディネートの練習に動画共有サイトを活用する
・新商品や映画やドラマの予告など、新しいモノの情報収集に活用する。
・視聴した動画について、Facebook・Twitter・Instagram等のSNSを通じ友人と共有したり、感想や批評などを交換する。
このように、個人で楽しむことはもちろん、動画を通じて全世界のユーザーとコミュニケーションを取ることができることも、動画共有サイトの魅力の一つです。
2. 撮影した動画を投稿、全世界のユーザーと共有する
友人と出かけた先の思い出や、散歩中に見かけた可愛い生き物、普段使っている家電や化粧品など、とにかくどのようなジャンルでも、スマホで撮影した動画ひとつあれば即座に投稿できます。
そして自分の感動やおすすめしたいモノについて、全世界のユーザーが視聴し、時にはコメントや、いいね!をしてくれる。あなたが投稿する動画やあなた自身にファンができ、あなたの感性に共感してくれることはとても嬉しいことです。
今まで動画を見るだけだったあなたも、ぜひチャレンジしてみてください。
動画を投稿?詳しい方法は過去の記事でご紹介しています
→→YouTube に動画をアップロードできない?全手順を教えます!
3.収益システムを活用し収入を得る
ユーチューバーという言葉が浸透している今、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
動画共有サイトでは、ビジネスとして「お金を生むマーケット」の仕組みが組まれています。
主な収益ポイントは広告収入です。動画共有サイトで動画を公開すると、動画に広告が掲載されるようになり、それが投稿者の利益になるという仕組みです。
投稿するジャンルはどんなものでも構いません。例えばHOW TO動画。英会話やゲームの攻略法、メイク方法、折り紙の折り方や泳ぎ方など、とにかくユーザーが知りたいことを講義化し、再生回数を増やすことで広告収入を得たり、飼っているペットの動画を撮影し癒しの動画としてファンを増やすことで視聴数を増やすなど、身近なものを撮影・投稿し、収益を得ることができる仕組みになっているのです。
4. ビジネスツールとして動画マーケティングに活用する
スマホやWi-Fiの普及によって、動画はとても身近なモノになりました。
動画は、サイトを訪れたユーザーが、文字を読むよりも早く、より多くの情報を短時間で得ることができる、とても優秀なツールです。
他にも、投稿した動画の中で、商品や会社について説明し、「↓以下のURLをクリックして○○してください」などと呼びかけることで、商品販売ページや資料請求ページなど、自社のWEBページへ誘導します。
多くのユーザーに動画を見てもらうだけでなく、動画を見た後に、商品・サービスの販売につながる行動を取ってもらうことで、収益化することもできます。
また、企業そのものへ関心を持ってもらうためにも有効です。
このように、企業や個人事業主が、売りたい商品や広めたい情報をユーザーに寄り添う形で提供し収益化することができるとして、今や欠かすことのできないマーケティング手法です。
テレビCMやテレビショッピングとは違い、高額なコストを必要としていない点も、動画マーケティングの強みです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
世界中にあふれる動画共有サイトは、あなたの趣味やビジネスの時間をより豊かにしてくれる、とても素晴らしいツールです。
しかし、使い方によっては違法性の高い行為も多数問題となっているのも事実です。
ルールや常識をしっかりと守った上で、是非あなたなりの楽しみ方を見つけてみてください。
動画づくりの参考にしてください。 Have a nice movie!!



