
ホームビデオの動画をiPhoneのカメラロールに保存する方法
今回は、ビデオカメラなどiPhone以外で撮影した動画をiPhoneのカメラロール(写真)に保存する方法をご紹介します。
iPhone以外で撮影した動画は、iTunesで同期しても「ビデオ」アプリで見ることは出来ますが、動画編集アプリで編集することが出来ません。
しかし、「ビデオ2カメラロール」というアプリを使えば、ホームビデオの動画をiPhoneのカメラロールに保存することが可能です。
ぜひ試してみてくださいね!

ホームビデオの動画をiPhoneのカメラロールに保存する方法をご紹介!
1.パソコンでの作業
1.iPhoneに入れたい動画をパソコンに保存
2.パソコンとiPhoneを接続し、iTunesを起動
3.画面左上の「ムービー」をクリック
4.動画ファイルをiTunesにドラッグ
5.「ホームビデオ」をクリックして
動画が追加されていることを確認
6.iTunesとiPhoneを同期する
画面左上の「iPhone」をクリックし(画像①)
画面左側の「ムービー」をクリック(②)
「ムービーを同期」をチェックし(③)
表示されたムービーの一覧から
iPhoneに入れたい動画(先ほど追加した動画)
にチェック(④)
画面右下の「同期・適用」ボタンをクリック(⑤)
同期が完了したら
iPhoneの「ビデオ」アプリで
「ホームビデオ」の中に動画があることを
確認してください。
2.iPhoneでの作業
1.「ビデオ2カメラロール」を起動

2.カメラロールに保存したい動画をタップ
※初めて起動する場合は
「写真へのアクセスを求めています」
と表示されるので「OK」をタップ
3.右下の「カメラロールに保存」をタップ
「成功」と表示されたら完了です!
尚、動画には自動的に
アプリのアイコンが右下に埋め込まれます。
もしアイコンを消したい場合は
有料版(執筆時240円)を購入してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
簡単にできますので、ぜひ試してみて
くださいね!
ほかにも、
PCに保存してある動画をiPhoneの
カメラロールに移したい時は、
この記事も参考にしてみてください!
→ PCからiPhone(アイフォン)のカメラロールに、動画を超簡単に保存する方法
現在のバージョンのMac、iPhone、iPad、iPod touchでしたらAirDropによってデータの受け渡しが可能です。
ただし、下記のシステム要件に当てはならない機種では、上記の記事を参考にしてください。
AirDrop のシステム条件
Mac と iPhone、iPad、または iPod touch との間で共有するには、以下のいずれかのデバイスとオペレーティングシステムが必要です。
- OS X Yosemite 以降を搭載した 2012 年以降発売の Mac (Mid 2012 の Mac Pro を除く)
- iOS 7 以降を搭載した iPhone、iPad、または iPod touch
2 台の Mac コンピュータ間で共有するには、両方のコンピュータが以下のいずれかのモデルであることが必要です。
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Late 2008 以降の MacBook Pro。ただし MacBook Pro (17-inch, Late 2008) は除く。
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Late 2010 以降の MacBook Air
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Late 2008 以降の MacBook。ただし MacBook ホワイト (Late 2008) は除く。
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Early 2009 以降の iMac
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Mac mini (2010 年中期以降に発売されたモデル)
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Early 2009 (AirMac Extreme カード付属モデル) および Mid 2010 の Mac Pro
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iMac Pro (全モデル)
(2019.10.28 追記)



