
宣伝デザインから学ぶ効果的な動画のサムネイル
みなさんこんにちは!
スマート動画ラボの谷田部敦です。
今回は動画のサムネイルに
注目したいと思います。
サムネイルとは…
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画像や印刷物ページなどを表示する際に
視認性を高めるために縮小させた見本のこと。
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Wikipediaより
以下のように動画が一覧表示された時に
動画の画像が表示されていますね。
この画像がサムネイルです。
この動画のサムネイルにこだわると
効果的に動画再生率を高めます。
どのようにこだわったら良いのか
いくつか手法をご紹介しますので
ぜひ参考にしてください!
1.宣伝デザインから学ぶ効果的な動画のサムネイル
人間はざっと情報を見た時に
文字よりも視認性の高い画像から判断します。
なので、動画の題名ももちろん大事ですが、
サムネイルを見ただけで
ある程度、動画の内容が分かること、
もしくは、強い興味をひく必要があります。
2.動画のサムネイルの効果的な作り方
2-1.動画でアピールしたい”商品”や”言葉”を目立たせる
何についての動画なのか、
一目で分かることが大事です。
サムネイル画像は小さいので
文字を入れる場合は、
読める大きさにしましょう。
2-2.顔を表示する場合は表情豊かなものにする
顔出ししている場合は
表情豊かな画像を
サムネイルにしてみましょう。
顔のアップ画像は
親しみが持てて興味を引きやすいです。
2-3.インパクトをつける
インパクトのある画像を使って
視線を惹きつけましょう。
ただし、動画の内容と
全く関係無いものはNGです。
2-4.「3B」を使う
宣伝・広告デザインにおいて
訴求力が高いと言われる
”3B”はご存知でしょうか?
・Baby(赤ちゃん・小さい子供)
・Beauty(美人・主に女性)
・Beast(かわいい動物)
老若男女問わず、この3つは目を引きやすく
好感が持たれやすいそうです。
まとめ
いかがでしたか?
上記4つを参考に、効果的な
動画のサムネイルを設定してみてくださいね。
※あまりにも誇張した画像や
クリックさせるためだけの画像を使うと、
ペナルティになるのでご注意下さい。
サムネイルの設定の仕方は
以下の記事を参考にしてください。
動画のサムネイル(再生前の画面)
みなさんも動画づくりの参考にしてください。
Have a nice movie!!



