動画広告の長さは、視聴者にどのようなインパクトを与えるのか?

ここでは海外の記事を元に、皆様に最新情報をお伝えします。

 

この記事は、こちらを元に作成しています。

https://www.ipglab.com/2016/03/08/yume-and-ipg-media-lab-evaluate-the-impact-of-digital-video-ad-lengths/

 

PDF資料はこちらです。
https://www.ipglab.com/wp-content/uploads/2016/02/Ad-lengths-V6-FINAL_NEW-COLORS.pdf

 

動画広告の長さ調査について

ビデオ広告 長さ

 

マーケターが戦略するために使う動画コンテンツは、日々変化し続けています。最近では、シンプルなコンテンツが増えてきており、短い動画広告をよく目にするようになりました。

 

 

それに伴いマーケターは、短い動画広告だけではなく、長い動画広告をうまく取り入れることにより、いままでとは違うマーケティングの可能性が広がります。その為、動画広告を作成する上で、動画の長さというのは、とても大きなカギとなってくるのです。

 

 

最近主流になっている動画広告の長さは、15秒、30秒となっていますが、一体どの長さが一番マーケティングに適しているのでしょうか?

 

動画広告の長さに伴ういくつかの疑問

1, マイクロ広告は、視聴者へどのように影響するのか?

 

2, 最近主流になっている15秒、30秒広告は、別の長さの動画と比べるとどのような違いがあるのか?

 

3, カスタマーが時間別の動画を視聴するときの関心度は?

 

これらの疑問を解くために、YuMe,Inc.,とIPG Media Labは、動画広告の長さとその効果について調査を行いました。

 

被験者

・調査は、オンラインで、パソコン、スマートフォン、タブレットを使用して行われました。

 

・アンケートは、人口統計学が使用されました。

 

・被験者が動画を視聴している間は、ウエブカメラが使われ、その感情の変化が測定されました。

 

・ブランドは、Charles Schwab、Hotwire、Jeep、Miller Lite、TV Landが使用されました。

このような調査を9,912名に行いました。

 

調査方法

・被験者は、動画広告を視聴し、自らの関心、思考に基づいて1から3を選択しました。

 

・コンテンツは、被験者の習慣や興味に基づいて1分(ショート)、3分(中間)、5分(ロング)の動画のうち一つを選択しました。

 

・各動画は、コンテンツの前に、プレロール広告5秒、 10秒、 15秒、 30秒、 45-60秒(長い形式)を配信しました。

 

1, マイクロ広告は、視聴者へどのように影響するのか?

マイクロ広告の視聴者への影響を見るために、「5秒、 10秒、 15秒、それぞれの動画は、どのくらい記憶に残っているのか」という調査を行いました。その結果は、5秒広告でもその効果を発揮するものの、15秒動画が一番記憶に残ることがわかりました。

 

 

さらに、「スクリーンサイズ」「コンテンツの種類」「場所」「ブランド」「創作力」それぞれの観点からの調査でも、やはり15秒の動画広告が一番記憶に残り、その広告の効果が高いことがわかりました。

 

 

2, 最近主流になっている15秒、30秒広告は、別の長さの動画と比べるとどのような違いがあるのか?

15秒と30秒広告は、別の長さの動画と比べるとどのような違いがあるかを見るために、5秒、 10秒、 15秒、 30秒、 45-60秒別に「新しいブランドと、一般に知られているブランドとでは、どのくらい覚え方の違いがあるのか」という調査をしたところ、新しいブランドの好意を変えるためには、15秒以上の動画広告が必要という結果が出ました。

 

 

この結果からもわかるように、15秒の動画は、動画広告においてターニングポイントになっています。

 

 

さらに、「デバイス別にそれぞれの時間における好意の変化」を調査したところ、スマートフォンでも5秒動画広告の効果はあったものの、長い動画では、パソコン画面の方が適していることがわかりました。

 

3, カスタマーが時間別の動画を視聴するときの関心度は?

カスタマーが、時間別の動画を見るときの関心度などを測るために、被験者は「短い動画をいくつも観るよりも、長いものを一つ観た方が好意が持てる」ということがわかりました。

 

 

さらに、「なぜ短い動画を何個も見るよりも、長いものの方がいいのか」という調査に対して、「視聴中に中断するものがなかったから」いう意見が一番多く見られ、次に、「短い動画を何個も観るよりも一つ長いものを見た方が観やすい」という意見が多く見られました。

 

調査結果

ビデオ広告 長さ

出典元: https://www.ipglab.com/2016/03/08/yume-and-ipg-media-lab-evaluate-the-impact-of-digital-video-ad-lengths/

 

短い時間の動画広告は、スマートフォンやデバイスを使うのに慣れた、ミレニアル世代の被験者の方が、その他の被験者よりも親しみやすく、関心度が高いことがわかりました。さらにその世代の被験者は、マイクロ広告との相性もよい特徴がありました。

 

 

すべてのデバイスで言えることは、15秒のものが一番説得力があり、視聴者にインパクトがありました。そのことにより、被験者の記憶に残りやすいことがわかりました。

 

短い動画について

・知られているブランドに対しては、そのブランドをさらに思い出させるリマインダーの働きがあります。

 

・他の世代に比べると、スマートフォンやデバイスに慣れているミレニアル世代に、もっとも効果を発揮します。

 

長い動画について

・新しいブランドを覚えるために効果的です。

 

・デバイスやスマートフォンに比べると、パソコンで視聴することにより向いています。

 

・動画の始まりを、人に誘惑を持たすように作ることによって、スキップせずに全体を観るようになります。

 

まとめ

ここでは、「動画広告の長さは、視聴者にどのようなインパクトを与えるのか?」を見てきましたが、いかがでしたか?

 

 

最近では、多くの企業で動画広告を利用しています。そこで、他の企業との差別化を測る為にも、今回行われた調査結果を参考にして、動画広告を作成してみてはいかがでしょうか?いままでとは違ったマーケティング成果が出ることでしょう。

 

 

みなさんも動画づくりの参考にしてください。

 

 

Have a nice movie!!

 

無料EBook:世界一簡単な”YouTube”の教科書 2冊プレゼント!

1冊目:図解を見ながら10分で完成!
魅力的なYouTubeチャンネルのつくり方

 

 

2冊目:驚くほど動画が見られるようになる!
YouTubeチャンネル登録者をカンタンに増やす秘策

 

 

 

動画で集客を始めてみたいけど、YouTubeは難しそうだなぁ。

きちんと学んだことがないなぁと不安に思っていませんか?

 

本書は弊社やクライアント様がYouTube動画集客に取り組み

・とても簡単にYouTubeチャンネルをつくる方法
・チャンネル名を自由に変える方法
・YouTubeチャンネルの登録者を簡単に増やし、より多くの人に動画が見られるようにする方法をお伝えしております。

是非、貴社の動画マーケティングにもご活用下さい。


          GenShinGothic-P-Heavy

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事